農家をはじめ、種や肥料、農産物を加工する会社、各地域に運ぶ輸送・流通会社、販売会社など多くの手が関わっている。フードバリューチェーンは、この流れを一つのものとしてとらえ、それぞれが連携して生産活動の効率を高めながら商品に付加価値(バリュー)をつけることを目的としている。農産物の質を高める、魅力的な新商品を開発する、販売網を広げて販売機会を増やす、など多岐に渡る付加価値が期待される。栄養価の高い農産物や、その加工商品を生み出して付加価値を高める「栄養の観点から見たフードバリューチェーン」にも注力していきたい所存です。
JA佐野様
弊社が創業100年を迎えるに当たり、商品化した「もち絹香」を作る際、地元の麦農家様と連携するうえで、JA佐野様は、欠かせない存在です。もち絹香の生産農家様の普及に尽力していただいています。おかげさまで年々、農家様も増加しております。ビール麦農家様への「もち絹香」の栽培方法や、農家様同士の交流の場を設けさせていただいております。また、国産のくず麦、お米も弊社で購入させていただき、農家様に良質な飼料として提供させていただいております。今後も「もち絹香」の普及をJA佐野様、地元農家様と連携し普及拡大に努めさせていただきます。
公式サイトリンク「もち絹香」の普及をJA佐野様・地元農家様と連携し開発・普及に尽力しております!