栃木県は100年以上もの昔から国内有数の大麦生産地ですが、その中でも最近注目を集めているのが2018年に栃木県農業試験場が開発・品種登録した「もち絹香」です。
勅使川原精麦所では、創業100周年を記念して立ち上げた「むすぶプロジェクト」の一環として「もち絹香生産プロジェクト」を立ち上げました。そして今では、オリジナルブランド商品をインターネットで販売するまでに成長しました。
このプロジェクトでは健康志向の高まる市場に向け、水溶性食物繊維β－グルカンを豊富に含み、安心して口に運ぶことができる「もち絹香」を使用した、商品企画や新商品開発の情報はもちろん、地元の生産農家さんとの触れ合いなど、様々な情報をお届けしますのでご期待ください。
